大好きな春がやってきたというのに。
なかなか上手くいかないもんだ。
今日は夫についてです。
ブログ内ではサラッとしか登場してない我が夫。
このブログには我が家の「困った」について書いていますが、
実は、その「困った」は、9割が夫関連です。
夫の問題に比べたら、子どもの問題なんて、ミジンコです!ミジンコ!
夫が一番の問題児
何故記事の中で夫の登場が少ないかというと。
シャレにならないほど内容が酷いから
書けないんですよ。酷過ぎて(ノ_-。)
だって通報されたら困るじゃないですか(え。)
最近の 彼が起こした問題の キーワードは
ギャンブル 失踪 施設 裁判
…ね?酷そうでしょう?
今書いたのは、ほんの一部のキーワードだけですが(どんだけ)
彼と暮らしていくのは、まぁ大変です。色々と。
〇〇をした夫
今年の1月。
彼は “ 絶対にしてはいけない事 ” をしました。
ADHDの彼は衝動が抑えられないのです。
してしまった後、彼はそれを隠しました。
でも、私にバレてしまいました。
ADHDの彼は注意力が持続しないのです。
私は何故そんなことをしたのかと聞きました。
全力で自分を正当化。とても会話になりませんでした。
ASDの彼はコミュニケーションが苦手なのです。
会話ができないので紙に書いてまとめました。
彼は理解できないと、怒りました。
ASDの彼は想像することが苦手なのです。
一通り怒った後は冷静になり反省します。
でも、また繰り返します。
ASDの彼はこだわりが強いのです。
障害との付き合い方
障害と付きあう。
障害を支える。
簡単じゃないです。
前にも似たようなこと書きましたが、
夫が怪我して足を切断したとしたら?
私は、何の躊躇もなく、肩を貸すと思う。
松葉づえを用意して、必要であれば車椅子も準備する。
大変だけど、仕方がないと割り切れると思う。
でも、発達障害は目に見えない。
どこまでが障害で、どこまでが性格?
どこまで許せばいい?
どこまで支援すればいい?
主治医に相談すると、
「これは性格の問題だから本人次第」と言われるのですが、
ものすごーーく わかりにくいです。
全てを本人の性格だと片付けて行動を見ていると
「ふざけんなーー!!」っと怒りしか沸いてきませんが、でも、それでは解決できないわけで。
支離滅裂な言い訳されても、何故か私が怒られても、
自分の感情を押し殺し、冷静な目で物事を見る心の余裕が、都度試されているような気がします。
カサンドラにならないように
皆さんはカサンドラ症候群というのをご存知ですか?
上手く説明できないのでコピペしちゃうけど、
カサンドラ症候群とは、家族やパートナーなど生活の身近にいる人がアスペルガー症候群(現在の診断名は自閉症スペクトラム障害、以下ASD)であることが原因で、情緒的な相互関係を築くことが難しく、心的ストレスから不安障害や抑うつ状態、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの心身症状が起きている状態を指す言葉です。
優しい人はなりますよ、この症状。
なんとかしよう。助けてあげよう。って努力する人ほどなりやすいと思うもの。
まぁ、私は優しいですけど(おいっ)体重減は残念ながらないですし、夜もガッツリ眠れてる。
自信喪失とかも感じてないし、カサンドラではないと思う。
でも、疲れ果てて無気力になることはあるし(あれ、じゃあそうなのか?)
少なくとも、過去に彼の2次障害についてどっぷり悩んでいた頃は、カサンドラだったと思います。
結局時期によって、カサンドラになったりならなかったりしてるということですね。
なのでコントロールしていきたい。
自分で自分を整えていきたいです。
最近は。
今、我が家に起きている問題を一旦心から離して考えるようにしました。
あの頃のように、どっぷり浸かるとおかしくなるんでね。
なのでこう考えるようにしています。
- この問題は三軒先の家でおこっている
- 自分は新米カウンセラー
- その三軒先の家にアドバイスするとしたら何を言うか?
この3つを意識してます。
要は、第三者の目で考えるようにしてる ということ。
大きな悩みであればあるほど、感情を抜いて考えた方がいい。
感情が絡むと余計におかしくなる。
で。
三軒先の家で起きていることの解決策を考えました!
っつーか。これしかない!
続きはこちら。
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