眼瞼下垂の手術の直後に里帰りをしてみたよ

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帰省の備忘録。

実は私。実家に遊びに行く直前、目の手術をしました。

眼瞼下垂の手術ね。日帰りです。

【眼瞼下垂】ご存じですか?

私、元々二重のでか目なんですが、いつの間にか一重で目の上部が瞼で隠れてきたんです。

コンタクトを使ってるんですが、着脱時に瞼を引っ張ることで筋肉が伸びてしまうことがあるとかないとかあるとかないとか(研究段階らしい)

瞼が下がると眠そうに見えるから嫌だなと思いつつ、とはいえ、もうしっかりおばちゃんだから見た目はどうでもいいさーと放置してたらそのうち頭痛もしてきて…これはヤバいと覚悟を決めてズバッと切ってチクチク縫ってきたんです(コワイコワイ)

なのに、何を血迷ったのか里帰りしたのは手術を終え、抜糸をした翌々日に設定しちゃって。

“目は見えるけど瞬きする度目が痛い”という微妙な状態で連れていきました。

良い子にしてろよ~、静かにしてろよ~、言う事聞けよ~、

と、祈るような気持ちで新幹線に乗りましたが、次男三男はずっとご機嫌にしていたし、長男もDSに夢中で飽きずに過ごしてくれました。

基本的に3人とも聞き分けがいいんですよね。

公共の場で癇癪とか暴れて怪我とか行方不明とか?そういうことが今のところありません。

在来線でサラリーマンのお兄さんの睡眠は妨害しましたけど(お兄さんごめん)

それ以外は、特に問題なく順調でした。

実家についたら、まずは、仏壇のおじいちゃんに挨拶です。

まぁ、挨拶と言うより、お願い事してましたけどね。

次男は

サボになれますように

と言っていました。

彼は、ワンピースのサボに憧れてるんです。


三男は

おかーしゃんが いっちゅも いっちゅも しなないように


と言っていました。

三男は、兄弟の中で一番のお母さんっ子なんです。だからお母さんの手術が心配だったのかもしれません。

三男、大丈夫だよ。

お母ちゃん、いっつもいっつも死なないから!!

このおバカなやり取りを冷めた目で見ていた長男も、仏壇に手を合わせてました。

長男は、困ったことがあると、いつもおじいちゃんに助けてもらうらしいです。

テスト中トイレに行きたくなった時とか、忘れ物をした時とか。

「おじいちゃんに頼むとぜったい上手くいくんだよ!」って興奮して話してくれました。

おじいちゃん、うちの子達が頼みごとばかりしてすみません。

これじゃあ、天国でも忙しいね。

しばらく騒がしくなりますが、宜しくです…。

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