子どもの発達検査を受けることにした

ADHDグレーゾーン

子ども達の発達検査を受けることにしました。

長男、次男、三男。3人とも受けようと思う。

夫の主治医に子どもに遺伝してると言われただけで、

育児には困ってないし、このままでもいいんじゃないかと思ってたけど。

でも、受けることにした。

そう思った理由は2つあります。

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子どものことを知りたい

1つ目の理由は「子どものことを知りたいから」

やはりこれが大きいです。

医師から遺伝の可能性を聞いた時、はじめは、障害があってもなくても子どもは子ども。全てをそのまま受け入れればオッケー♪ と思いました。

でも、もし発達障害があるとしたら。

発達障害の知識が浅い私は、子どもの持っている特性に気づいてあげられないかもしれない。

気づいていても、捻じ曲げて捉えてるかもしれない。

だとしたら、それは嫌だ。

素の子どもをそのまま知りたい。

その子に合った関わり方をしてあげたい。

それには検査を受けた方がいいように思いました。

私が支援を受けたい

2つ目の理由は、「私が支援を受けたいから」

上記にも繋がることですが、私は療育について何も知りません。

子どもの個性を伸ばしてやるために、専門家の適切なアドバイスが欲しいと思いました。

それに、私が疲れないようにしたい。

今、私が一番大変だと感じているのは、子どものことではありません。

夫の2次障害への対応です。

夫のことが一番大変。一番難しい。

それに加えて、子どものことも色々考えてると頭パンクしそうなんで、

自分じゃ力不足の部分は専門家に頼ろうと思います。

と、いうわけで。

善は急げ。

早速、市の相談窓口に問い合わせてみました。

市の相談窓口に問い合わせる

そしたら、けっこうめんどくさいのね。

子ども3人、一気に話を進めたかったけど、それぞれ相談窓口が違うらしく。

  • 小学生の長男は、スクールカウンセラー
  • 保育園児の次男、三男は、発達支援センター
  • 成人の夫は、病院の精神科

になるので、私は3か所にそれぞれの特性を伝えて対応を聞き、それぞれに合った接し方をしていく形になります。

あー、忙しい。

でも、どの機関も、とても親身になって聞いてくれます。

そして、話す度、自分の気持ちが少し軽くなるのを感じています。

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