【長男の発達障害に気づいた日】本棚事件①

ASDグレーゾーン

今回の記事は私にとって、かなり思い出深いものです。

この日の出来事をキッカケに、長男の育児は「普通の育児」から「特別な育児」へと変わったので。

 

この時長男は、9歳、小学3年生。

ちょっと長くて重いですが…。

 

同じくらいの年齢のお子様がいる方。

子どもに障害があるのではないかと悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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こだわりが強い長男

我が家のかわいい長男は。

小さいころからこだわりが強い子でした。

こだわりが強いと言っても、今まで感じていたこだわりは、

  • 字を綺麗に書く
  • おもちゃを綺麗に並べる
  • かばんの中を整理整頓する

のようなプラスに働くものばかりでした。

だからあまり気にしてなかったんだけど、最近そのこだわりが、マイナスに働くようになってきた。

マイナスのこだわりが出るのは時間が決まっていて、いつも夕方。

夕方の儀式がはじまる頃からです。

夕方の儀式[お片付け]

夕方の儀式とは、お片付けの儀式。

綺麗好きな彼は、寝る前に部屋中を綺麗に掃除をするこだわりがあるんです。

おもちゃを片付け、カウンターの上を整理して、布団を敷き、ソファを整える。

これは、疲れててもやります。

私が「今日は母ちゃんがやるよ」と言っても拒否します。

「母ちゃんがやると雑だから」と。←確かに!

「なんでそんなに片付けたいの?」と聞くと、

「楽しいから」と答えます。

楽しいから…か。

なので私は、

(なんて助かるんだ。このままずっとヨロシクね♪)

と、呑気に考えていました。

でも。

彼のその儀式が、ある日を境に変わってきたのです。

本棚を買った日 から。

本棚で見えてきたこだわり

うちには本が多いので、整理しやすいようにリビングに本棚を置いたんだけど、明らかにその日を境に儀式はマイナスに働くようになりました。

長男は本棚に、彼のこだわりを詰め込んで、

きれ~~~いに本を片付けます。

  • このスペースは、発行月順に
  • このスペースは、背の順に
  • このスペースは、好きな絵本順に

彼のルールに従って、とっても綺麗に片付けます。

でも、せっかく片付けても、すぐ崩されちゃうんですよ。

弟達がいじるわけ。

当たり前です。彼らだって絵本が見たいもの。まだ遊ぶ時間なんだもの。

でも長男はそれが嫌。

彼は一日のスケジュールも組んでいるんです。

  • 帰宅~17時までは、遊ぶ
  • 17時~17時15分までは、休憩
  • 17時15分~17時半までは、片付け
  • 17時半~18時までは宿題

だから、自分で決めた17時15分~17時半にどうしても片付けたい。

崩せないこだわり。どうしても譲れない!

「片付けの時間が早すぎる。寝る前にやりな」と言っても駄目。

「弟達の絵本だけ見せればいいじゃない」と言っても駄目。

「まだ3歳なんだから数字はわからないでしょう?発行月順には片付けられないよ」と言っても駄目。

「本棚を1階に持っていこう。目に入らなければ気にならないよ」と言っても駄目。

どうしても嫌。

触られたくない。

ルールも変えたくない。

こうして平穏だった我が家の夕方は。

いつの間にか長男の「次男ー!三男ーー!!」との怒鳴り声が、響き渡るようになったのです。

感じた長男の異変。やっぱり障害があるのだろうか?

今まで長男は、自分の意に反することでも、理由を説明すれば大抵のことはすぐに納得してました。

でも、今回は違う。

彼にとって、本を並べる順番はとても大切なものであり、それを崩されることには激しいストレスを伴うようでした。

私は思いました。

やはり、彼の中には私の知らない特性があるのかしら。

これだけ秩序やルールを重視するというのは、自閉症…ってことなのか?

いやでも、彼の場合、学力に遅れは無く言葉も達者だ。

ってことは…アスペルガー??

いや、でも。

アスペルガーって想像力が乏しいっていうよね?そこは長男には当てはまらない。

会話が噛み合わないこともない。

でも、規則を重視するところや、こだわりが強いところ。

そうそう、五感が鋭いとこもあるよな…。

こんな風に思いながら、しばらく様子を見てたんだけど。

ついに現れました。

やっぱりおかしい!と思わずにはいられない出来事が。

こちらの記事に続く。

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