発達障害は遺伝するのか①

発達障害

遺伝の話を先生から聞き、ネットや本で発達障害の記事を読み漁りました。

冗談じゃない。

ただでさえ夫のことで大変なのに。子ども達もそうだなんて。

そんなことがあるはずない。

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発達障害の遺伝率は90%

けど、現実は残酷です。

うちには息子が3人いる。

男親に発達障害があり、その子どもも男の場合、遺伝する確率は上がるようです。

私が見た情報では遺伝率90%と書いてありました。

そうなのか…。

私は驚き、戸惑いました。

ショック…だったと思います。

それでも現実を受け入れる

でも、数日経つと受け入れることはできました。

ショックを受けたのは初めだけで、割とあっさり受け入れられた(え。)

多分。

子どもに障害があったら何かが変わるんでしょうね。

療育に通ったり、支援センターとかいうの?利用するようになったり。

あとは何だろう?まだよくわかりません。

でも、1つだけ。

絶対変わらないと、今、はっきりわかることがあるではないか。

それは、

どう転んでもこの子達に対する愛情は1mmだって変わらない!ってこと。

基本、これがあれば何が起きても大丈夫かなって思います。

子どもが成長するにつれ、それぞれの個性が強くなり、育てにくいなって感じるかもしれないけど。

それもまたいいじゃないですか。

泣いたり怒ったりが増えたとしても、その分、感動だって増えるかも。

きっと育児に厚みが出る。やりがいだって増えるでしょう。

限界超えて悩むことになったとしても、その時にはきっと誰かが助けてくれる…はず。

だから、大丈夫。

…って、思わないとやってられん!

つーか、そう思うしかないでしょう。

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