遺伝の話を先生から聞き、ネットや本で発達障害の記事を読み漁りました。
冗談じゃない。
ただでさえ夫のことで大変なのに。子ども達もそうだなんて。
そんなことがあるはずない。
発達障害の遺伝率は90%
けど、現実は残酷です。
うちには息子が3人いる。
男親に発達障害があり、その子どもも男の場合、遺伝する確率は上がるようです。
私が見た情報では遺伝率90%と書いてありました。
そうなのか…。
私は驚き、戸惑いました。
ショック…だったと思います。
それでも現実を受け入れる
でも、数日経つと受け入れることはできました。
ショックを受けたのは初めだけで、割とあっさり受け入れられた(え。)
多分。
子どもに障害があったら何かが変わるんでしょうね。
療育に通ったり、支援センターとかいうの?利用するようになったり。
あとは何だろう?まだよくわかりません。
でも、1つだけ。
絶対変わらないと、今、はっきりわかることがあるではないか。
それは、
どう転んでもこの子達に対する愛情は1mmだって変わらない!ってこと。
基本、これがあれば何が起きても大丈夫かなって思います。
子どもが成長するにつれ、それぞれの個性が強くなり、育てにくいなって感じるかもしれないけど。
それもまたいいじゃないですか。
泣いたり怒ったりが増えたとしても、その分、感動だって増えるかも。
きっと育児に厚みが出る。やりがいだって増えるでしょう。
限界超えて悩むことになったとしても、その時にはきっと誰かが助けてくれる…はず。
だから、大丈夫。
…って、思わないとやってられん!
つーか、そう思うしかないでしょう。
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