発達障害は遺伝するのか②

発達障害

ふと思った。

前回書いたように、私が障害児の母になることを受け入れられたとしても。

でも。

子ども達本人はどうだろうか。

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子どもは障害を受け入れられるのか

長男は9歳。次男、三男は3歳。

今、子ども達にそれを話すつもりはないけれど。

これから成長するにしたがって、自分の特性に戸惑うことが出てくるかもしれない。

そう思うと、それはちょっと切ないです。

それに。

実際に障害児を育てていらっしゃる方がこの文章を見たら、不快に思われることもあると思います。

私が書いた文で傷つく方がいるとするなら申し訳なく思います。

そんな簡単なことじゃない!わかってない!!

そう思われる方もいるでしょうね。

自分でも、わかってないと思います。

障害は多分軽い そう思いたい…

私がこう思ったのは、今のところ私の目から見て、子ども達に強い特性が出ていないからです。

今後、もしかしたら診断がつくかもしれないけれど、子ども達は軽いんじゃないかな?

そういう根拠のない予測があります。

予測は予測。外れるかもしれませんけどね…。

まだその時じゃない

でも、今現在、私は育児に困っていない。

正直、下2人は多動気味だなと感じてるけど。

長男は、夫の小さい頃にそっくりだけど。

でも、まだ3人とも。

やれ大変だ。検査だ、通院だ、と慌てる段階にはあたらないと考えています。

この先、もしかしたら疑いが出てくるかもしれないけれど、そしたらその時考えればいい。

今から先走ってアレコレ悩むのは時間がもったいない。

みんなちがってみんないい

成績はいいけど、こだわりが強く潔癖症な長男。

人懐っこくて元気いっぱいだけど、集中力や落ち着きがない次男。

明るく優しいけど、納得がいかないと癇癪をおこす三男。

みんなちがってみんないい。


発達障害であろうがなかろうが、

みんな可愛い可愛い子ども達です。

今後、どうなっていくんでしょうね。

楽しみだけど不安。不安だけど楽しみ。

複雑ですが、まぁ、なんとかなるでしょう。

とにかく夫が問題児

とりあえず、今、早急に対応しなければいけないのは夫のことです。

夫は社会生活を営むにあたって深刻な問題が出てきてしまっているので、

今後はカウンセリングに通いつつ、夫婦で彼の持つ特性を勉強しながら、一つずつ解決していきたいと思います。

正直、子どものことだとどう転ぼうが楽しみと思えるのに、

対象が夫となると、気が重い・・・。

発達障害という特性が、私達家族を成長させてくれるいいキッカケになるといいなと思います。

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