今日は前回の記事の続きを書いてみたいと思います。
なんとか無事に参加できた念願の体験学習。
時折お腹が痛くなったようですが、帰りも私のお迎えは必要なく、みんなと同じバスで帰ってくることができました!
なので、この日をきっかけに、良い調子が続くといいな~と思っていたのですが…
1度も登校できていない
彼はその後、
一度も学校に行けてません!
そして、その間。
彼は一度も、
登校を渋っていません!
むしろ、「行きたい、行きたい」と。
相変わらず体と心が伴わない。
不思議な子です。
いつも朝はこんな感じ。
↓
私、おかゆ作る(ひそかに今日も欠席だなと覚悟決める)
↓
長男、青白い顔して出てくる。のっそりご飯を食べ始める、薬を飲む
↓
長男、布団へ
↓
私、連絡帳に書く内容確認。「遅刻で行けそう?」「休む?」
↓
長男、治るかもしれないからギリギリまで様子を見たいと言う
↓
私、勝手に連絡帳に記入「休み…ます」
↓
長男、投稿10分前、再びトイレへ
↓
私、登校1分前に最終確認、「休みでいいよね?」
↓
長男、諦める
↓
私、連絡帳持って登校班にダッシュ
親子で違う方向を向いている??
うーーーーん。
こんな流れを何度もしていたなんて。
改めて無駄な動きだと思う。よくないと思う。
子どもと母親が違う方向で動いてる。
私は一応、(長男の気持ちを第一に)というのがあるから、登校1分前まで彼の気持ちが固まるのを待っています。
それに、彼の気持ちにのっかりたい私もいる。
もしかしてもしかしたら直前に「いけるかも!」ってなるかもしれないし。
今の長男にとって、普通に登校して授業受けることが正解じゃないだろうから。
保健室に直行だっていい。
なんなら学校のトイレに入って帰ってきてもいい。
本人が様子をみたいといっているんだ。
親が気持ちを削いだらいけないんじゃないか。
そんな気持ちもあって様子をみていました。
彼のSOSを拾えてないかも
でも、これがよくないのかな。
本当はアイタタタ・・・と起きてる時点で、体がSOSをあげているんだ。
長男の頭は「行きたい」と言うかもしれないけれど、体がそれを拒否してるんだ。
実は、なんとなくそんな気がしていたことから火曜日には先生に、
「10月いっぱいは休ませようと思う」って相談したんですよね。
そしたら先生からは、
「体験学習に行けた事実もあるし、もう少し様子をみても・・・」
と返ってきて。
それもそうだなーと、モヤモヤしながら過ごしてました。
そしたら結局、水曜、木曜、金曜、と休んでしまい・・・。
やっぱ長期休養が必要なのか????と、迷ってます。
本人と先生は、なるべく学校へ というスタンス。
私は、回復するまでとにかく休め というスタンス。
方向性が違うこともあり、近々3人で話し合いの場を設ける予定です(先生が提案してくれました)
うーーーーん。
夕方は元気なんだもんなぁ。
前日の長男を見てると元気だから明日は行けそうと思うのに、朝になるとアイタタタ・・・・。
難しいね、こういう病気。
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